昨日6月29日は「NAVERナイト~クローズドβ反省会~」を ネイバージャパン本社で開催しました。 今日はその模様をレポートします。 NAVERが直接みなさんとお会いするイベントはこれが初めてで、 私たちスタッフも少し緊張しつつ、ワクワクしていました。 受付開始前に早速お越しくださった方もいて、開始時間には、 すでに会場はたくさんの参加者の方でいっぱいに。 p1070960_1 NAVERナイトに参加したスタッフは、社長や各部署のマネージャー陣含め、 計12名ほど。 まずは社長の森川からみなさんへご挨拶。 NAVERのコンセプトをお話いただきました。   morikawasan つづいて、スタッフ自己紹介。 趣味などを含めた一般的な自己紹介と、 自分の担当分野の「イチオシ!」をアピールしました。 ひとり3分!と決めましたが、みんな自分の担当しているサービスの 裏話や実は便利な○○など、イチオシを熱く語ってみんな時間オーバーでした。 検索企画室の齋藤より統合検索についてご紹介中 saitousan   テーマ検索・ファインダーを紹介している検索企画室・川島 kawashimasan   サービス企画室の岩村からツールバーの裏技について紹介中 iwamurasan   ご意見ご要望コミュニティ担当・横山の自己紹介 p1070993 コミュニティ内で人気の「ぴんくいるか」も登場。    つづいては、Q&Aタイム。 事前に参加者の方からいただいていた質問にお答えしていきます。
「NAVERが日本で目指す検索エンジンのかたちは?」 「現在、社員数はどれくらいか?」 「携帯電話、スマートフォンへの対応の予定はありますか?」
など、20問ほどの鋭い質問が挙がり、その後の直接のQ&Aでも 非常に鋭い質問をいただきました。   次は、2週間NAVERクローズドβを運営してきた間の反応や いただご意見などを振り返り、反省した点などを発表。 クローズドβを振り返り中の事業戦略室・舛田 masudasan そして最後のプログラム、「改善グループワーク」。 5、6名ずつのテーブルごとに A. 新規ユーザー獲得のためにNAVERがすべきこと B. 「まとめ」の活性化のためにNAVERがすべきこと このどちらかについて話し合って、考えをまとめていただきました。 A. 新規ユーザー獲得方法について出て案  ・学校に普及させる  ・“検索エンジン”ではないカテゴリを名乗る  ・地域、職場、学校などのコミュニティ内にまず広める  ・グリーンを活用して認知拡大 B.「まとめ」の活性化について出た案  ・人気の「まとめ」を作る人を“アルファまとまー”として公表する  ・「まとめ」ファインダーを作る  ・マイまとめ同士でリンクが貼れるようにする  ・“ぴんくいるか”以外にも“あおいるか”なども増やす これらはほんの一部ですが、これ以外にもたくさん私たちが思いもつかなかった アイディアが次から次へと伝えていただきました。 その後出来立てのノベルティをお渡ししてNAVERナイトは終了。 その後、希望者とスタッフで予定していた飲み会には、 ほとんどの方がそのまま参加していただき、社長も一緒に乾杯をして グループワークでしゃべり足りなかったかのように非常に盛り上がりました。 初めてのユーザーさんをお迎えするイベントで、多々ご迷惑をおかけした場面も ありましたが、事後アンケートを拝見すると、 半数以上の方が「とてもおもしろかった」と答えてくださり、また、 NAVERスタッフの印象は、「フレンドリー」「わきあいあい」「情熱的」 ともお答えいただきました。 オンライン上だけのやりとりよりも、やはり実際に会うと一気にお互いの 距離感が縮まると実感したNAVERナイトでした。 ユーザーのみなさんのご意見やご要望を大事にするNAVERは、 これからも出来る限りみなさんとお会いしたいと思います。