こんにちは。コミュニケーションスタッフの金子です。
各業界の著名人や有識者からNAVERに対してアドバイスをいただく企画、NAVERアドバイザリーボード
第4回目のゲストは、インターネットの学術利用をテーマにしたメールマガジンACADEMIC RESOURCE
GUIDEの編集長を務める岡本真(まこと)さんです。
今年の夏まで約10年間ヤフー株式会社に所属し、Webプロデューサーとして日本最大級のQ&Aサイト
「Yahoo!知恵袋」や「Yahoo!検索ランキング」など数々の人気サービスを立ち上げた実績をお持ちの
岡本さんに、現状のインターネット検索サービスの課題や、NAVERまとめの可能性などを語って
いただきました。
“検索エンジンは「まだ何もできていない」”
“「人が寄ってきてくれる」という安心感も設計することが重要”
“「探しあう検索」というコンセプトをどう“実感”させるか”
“NAVERまとめ=元気玉”
また、岡本さんにNAVERまとめを作っていただき、同時におすすめのまとめも挙げていただきました。
岡本さんが作成したまとめ:
BARや居酒屋を中心に地域を元気にする取り組み
図書館で借りた本を返せるポストが駅に設置されている図書館
ウェブ企業の産学連携事例
小著『これからホームページをつくる研究者のために』の公共図書館での所蔵状況
ARGについてのおすすめサイト
今回も、岡本さんよりNAVERへの宿題をいただきましたので、みなさんからのご意見同様、
今後NAVERスタッフが検討・改善をしていきます。
プレスリリースはこちらをご覧ください。


